2011/12/27

チチリの庭をふりかえる。

チチリの庭のお話のとおり、
冷たい風がピューピュー吹き荒れて極寒な一日。
チチリの庭は幕を開けました。
たくさんのお客さんの楽しんでいる姿、すてきなお店。
フリッツアートセンターのロケーション。
何をとっても、ムフフとにやけてしまう。
あの雰囲気は、あの出店者さんたちならではの空気感。
作り手の、そのモノへの想いや、売り手の信念。
そのお仕事への誇りが、フワフワと漂っていた感じ。
それを気持ちよくすくい取って味わってくれるお客さん。
そうそう。この感じ。
なんて言ったらいいのか、、
すごくすごく物凄く嬉しかったです。

遊びにきて下さったみなさん、寒い中どうもありがとうございました!
協力してくださった皆さん、最高でした!大好きです!笑
ありがとうございました。

素朴な生活は、小さい街で事たりて、
それ以上に豊かな気持ちがもれなくついてくる。
感覚を研ぎ澄ませて生活してれば、今、当たり前に使っているものも、もしかしたらとんでもなく不要なものだったりして。
それを手放したら、自分のイマジネーション次第で、素朴な生活なんて随分と贅沢に過ごせるもの。
そう思うのです。
それって、今の大きな問題さえ解決できるんじゃないかって思うわけです。
チチリの庭で、それを再確認。
ぼんやりとでも、何となくでもそんな事を感じていただけていたら嬉しいです。

春になったら、また。
チチリの庭で会いましょう。
本当にどうもありがとうございました!