先日、素敵なオファーを頂きました。
そりゃそりゃなんと、豆富ドーナツのワークショップを。と!
なんて事でしょう。
一晩二晩考えましたが、私めが人様に物を教えるなんぞ、
物作りをこれ一つ教わった事のない
この私めができる訳がないと頭を抱えていましたが、
そもそものワークショップの意味をふと調べてみました。
「ワークショップ」は一方通行的な知や技術の伝達でなく、
参加者が自ら参加・体験し、
グループの相互作用の中で何かを学びあったり
創り出したりする、双方向的な学びと
創造のスタイルとして定義されている。
ファシリテーターと呼ばれる司会進行役の人が、
参加者が自発的に作業をする環境を整え、
参加者全員が体験するものとして運営される。
近年は企業研修や住民参加型まちづくりにおける
合意形成の手法としてよく用いられている。
アート関係では、展覧会、公演などでもなく、
アーティストから何かのスキルを教わる教室でもない、
芸術の創作過程を体験し、
アーティストと参加者が双方向に刺激しあう場を
ワークショップと呼ぶことも多い。
なんと!こぅ言われると、とても楽しそう。
参加者と創り出し、学び合う。
スキルを教えるのではなく、相互的に刺激しあう!
ん〜やってみたい!
という訳で、ちょいと作戦をネリネリしてみましょう。
よいアドバイスありましたら、宜しくおねがいします!