さてと。
もう数日たちましたが、やっとこ気持ちと後片付けが
落ち着いてきましたので、「もみじ市 2011」を振り返ろうと思います。
まず始めに、遠いところから楽しみにお出かけくださった方に、
長い行列に並んでくださった方に、どうもありがとうございました！
そして、あまりにも長い列に断念せざるを得なかった方に、最後の最後に売り切れでお断りしてしまった方に、申し訳ございませんでした。
初日は残念ながら、悪天候による中止。
だけどその日は、ミニミニもみじ市に行けたので、大満足。
スタッフさん、数人の出店者さんにもご挨拶できて、コーヒーを頂いてリラックス。
準備でクタクタな体を休めることができました。
手紙社。すごくいい場所でした！ずっといたかったなぁ。
当日は、まさか！と言うほどの天候。夏のようでした。
写真は、、、、
ひとつもありません。
思った以上に、撮る時間なかったですね。
ただただ目の前にいるお客さんと簡単なお話しとあげたてのドーナツをお渡しするだけ。。
正直、打ち上げまで、もみじ市の実感はほぼゼロ。
(打ち上げの乾杯には、感極まって、コソコソ一人でなちゃいました。実は。)
未だかつてないほどの長蛇の列に内心怯えながら、、、
そして、裏方では未だかつてない問題に悩まされていたのです。
お気づきの方も多かったと思いますが、当日の空気の乾燥具合と言ったら、もう。。
成形した生地がほんのわずかな時間でカラカラに。
とてもいつもと同じ様に成形→揚げの行程がすすまずにいました。
その為、長時間お待ち頂いたり、もみじ市スタッフさんに助けて頂いたり。。
私の中では、心残りがたっぷりなまま幕を閉じました。
でも、「もみじ市2011」は一生忘れられない思い出。
なんというか、自分で物を作って自分で売ると言うことの、本当にシンプルな事の集大成にも感じました。
monsoon donutsは、本当にたくさんの人に支えられていることを改めて実感。
全てのことに、感謝です。
そして、そして、
この素敵な機会を与えてくれたもみじ市事務局の、中澤エイコちゃん。
こんなに想いの詰まった絵を送ってくれました。涙です。
本当にどうもありがとうございました！
店舗もなくて、小さい小さいドーナツ屋のこっそりと抱いていた夢でした。
じゃんじゃん。
